2009年10月30日金曜日

秋学期第3回勉強会

13期勉強会のてっちゃんです☆
もう選挙も終わって代替わりですけど、今回とあと1回このブログを更新する予定です。


今回の内容は10月14日にやった世界食糧デーにまつわる内容です。

毎年10月16日は・・・
世界食糧デー

発展途上国の人々が食糧不足で苦しまないためにはどうすればいいか考える日です!!



そんな今回は勉強会インターンの1回生こうちゃん・Yo-Yoから
食糧に関するクイズがありました!!



以下はYo-Yoプレゼンツ。

フィリピンの食文化に強く影響している国はどれ?
A)アメリカ合衆国
B)スペイン
C)日本

答え:B

フィリピン料理は民族や文化と同様に、いろいろな国の食文化が交り合っていて非常に興味深いです。なかでもフィリピンはスペインの植民地であったため、スペインの影響が大きく残っています。ほかにも中国や東南アジア諸国の料理と共通するものがあり、また、醤油をふんだんに使うなど、日本の食文化も取り入れられています。


フィリピンで人気な食べ物でないのはどれ?
A)ハロハロ
B)ナタデココ
C)カレー

答え:C

Aはフィリピンで人気のデザート、「ハロハロ」です!フルーツあんみつ(寒天やナタデココ、フルーツ 甘い豆など)の上にコンデンスミルクのかき氷、そしてウベ芋のアイスクリーム等が添えられていて、これをハロハロ(かき混ぜ)して食べます。実はこのハロハロ、ルーツは日本で、明治時代にフィリピンに渡った日本人が売り歩いたかき氷が元になっているんです!
Bのナタデココは実はフィリピン発祥の食べ物で、ココナッツの汁を発酵させてゲル状にしたものなんです!日本でも一時は大ブームになり、消費量の急増によって現地は生産需要にわき、設備投資をして生産力増強を行いました。しかし、ブームが終わり、さらに日本が国内生産に成功したため現地での需要は激減、結果、現地に莫大な負債を抱えさせることになりました。
Cのカレーは現地ではあまり人気の食べ物ではないそうで、カレーの存在を知らない家庭も多いとか…。カレーをメニューとして置いている店も少ないそうです。


現在世界ではどのくらいの人が飢餓で苦しんでいるか?
A) 4億人
B) 8億人
C) 12億人


答え:B
現在世界では8億5400万人もの人々が飢餓によって苦しめられています。


飢餓問題に関しての国際的な目標はどれ?
A) 2015年までに飢餓人口を半分にする
B) 2015年までに飢餓人口を4分の1にする
C) 2015年までに飢餓人口を5分の1にする



答え:A

「2015年までに飢餓人口を半分にする」というのが国際的に取り決められた目標です。しかし、飢餓人口半減目標はほとんど進んでおらず、今も8億人もの人々が飢餓に苦しみ、1200万人の子どもが栄養失調で毎年亡くなっています。今、飢餓人口は毎年600万人の割合でしか減少しておらず、このペースだと2015年になっても6億人の飢餓人口が残ることになります。



農薬使用量の一番多い国は?
A) 日本
B) 中国
C) ブラジル


答え:A

日本の稲作は世界の農薬使用金額の55%を使用しています。
また、医療費に占める薬代金も40%という数字を出しており、これも日本が世界一です。
あまり知られてはいませんが、日本は薬漬けの国なのです。



以下はこうちゃんプレゼンツ。

Q:30歳以上の日本人男性の肥満率は?
A) 50人に1人
B) 30人に1人
C) 3人に1人
答:C

実は、日本人はアメリカ人よりも肥満になりやすい体質である。メタボ健診が始まってから肥満の基準が厳しくなったため、肥満と診断される人が増えた。


Q:世界で太り過ぎな人の人口比率は?
A) 15人に1人
B) 9人に1人
C) 6人に1人
答:C

 世界の肥満人口と飢餓人口はほぼ同じである。肥満人口を減らせば飢餓人口が減らせるわけではないが、食料が不平等に与えられているのは明らかである。


Q:世界で飢餓により
A) 6秒に1人
B) 4秒に1人
C) 2秒に1人     が亡くなっている。
答:B

 2007~2008の世界的食糧価格高騰により、新たに1億人以上もの人が飢餓で苦しんでいる。世界全体での死亡原因の1位は飢餓であり、飢餓は大きな問題となっている。


Q:日本では年間
A) 1900万トン
B) 1300万トン
C) 700万トン     もの食料が廃棄されている。
答:A

 日本では年間9000万トンの食料が食用に向けられていて、そのうちの約2割である1900万トンが捨てられている。


Q:日本に輸入される穀物は
A) 30%
B) 50%
C) 70%     が家畜用として使われる。
答:C

 日本の穀物自給率は28%。国産と輸入分をすべて含めても、穀物は大体が家畜用として使用される。ちなみに、日本の現在の食料自給率は約40%であり、1960年の80%と比べて40%も下がっている。

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このように食糧に関する事柄はたくさんあります。
世界に目を向けると、三人に二人は飢えの苦しみと戦っています。
そのことを知ってもらいたい。そういう事実を知った上で何か感じてほしくて今回はこのテーマの内容で行いました。

今回の前半で扱った世界各国・一週間の食事と食費について取り上げたURLも面白いのでまた暇な時にご覧になってください。
『世界各国のファミリー世帯の1週間に食べる食事の量とそれらにかかる食費を写真と共に記載したもの。』


13期最後の更新は債務(ODA)の話題をお送りします(^O^)/

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